あ、という間に2021年も終わってしまいました。
海外添乗を忘れないように、と始めたこのサイトも早2年。
記事をUPすることも少なくなってきましたが、細々続けて行こうと思います。
『そろそろ話すことがなくなってきました』
バスでの長距離移動が続くときによく使っていたフレーズ。
もともとそんなにネタを持っていない事が白日の下にさらされただけですね。
さて、今年も人気記事を検証していきましょう。ちなみに去年のランキングはコチラ
今年書いた記事の数は、81本。
これを始めた去年は、155本だから約半分の数ですね。
確かに、去年より今年の方が忙しかったような気がする。
添乗にも出始めたしね。
来年は、もうこんなことしてられないぐらい忙しくなりたい。
それでは、ランキング。
やっぱり愚痴を言うというのは共感を得やすいのかな。
これは、「クイズ」というのを作ってみたくて書いた記事ですね。
作ってみたはいいけど、クイズを考えるが難しくて当たり障りのない問題になってしみました。
でも冒頭の小話は、長年使っているけどお気に入りです。
つい先日も、大型団体の添乗に行ってきました。
各航空機毎の人数を数え、バスに乗る人数を数え…、本部から言われた人数と1でも違えばずっと悩むことになります。
宿泊している人数とバス乗車人数が違えばこれも大問題。
そして、きちんと自分でカウントしないと安心できない添乗員のサガ。
積み残しも怖いけど、予定数より多くても混乱する…
先日もツアー中に救急車を呼ばなくてはいけない場面になってしまいました。
その救急隊員のそっけなさに一瞬、『何この人!』と思ってしまったことは事実です。
でも、すぐに思い直し反省しました。
彼らは救急隊員であって、一刻も早くけが人を病院に運ぶというのが一番の責務だもんね。
意外と地味な内容ではありましたが、ランキングに入っているとは!
分からないものです。
このサイトを始めた頃の記事。
すごーく昔の事の様に感じます。
そうでした、そうでした。
お仕事があることに文句を言ってはいけません。
これはほんとにどうでもいい話。
せっかく海外旅行にきて、マクドナルドはないんじゃない?と思ってしまうときもありますが
ご当地マックや値段を知ればちゃんとお勉強にもなりますね。
ようやく真面目に書いた『添乗員のお仕事』に関する記事がランクインしました。
いまってアレルギーが多いからね。
カナダではちょっと前にナッツ類のアレルギーで大変なことが起こったらしく、食事前にアレルギーの確認、デザート前にナッツ類のアレルギー確認をもう一度、という事もありました。
アレルギーの確認は大切。
これは、ずいぶん前に投稿したもの。
なぜか根強い人気があって、今でも誰かしらが見ていてくれてて第3位。
一応シリーズでミラノから始まってるんでけど、ここの部分だけが人気。
添乗ノートに書いてあるような箇条書きしてるだけのお話しなんだけど相変わらず何を書けば人気記事になるのか分からない。
でも読んでくれてる人がいるという事で嬉しい限りです。
これもなぜだか分からないけど第2位。
検証して分かるぐらいならきちんとSEO対策も理解できたでしょう。
このサイトを通じて勉強をしたことはたくさんありましたが、いまだに何でヒットするとかは分からない。
なぜこれが1位なのか?もはや理解不能。
半年で100回以上の閲覧がありました。
世の中の人が、そんなにパプリカに興味があるとは思えないので、そうするとやはり今日の歌のコーナーを『パプリカ』にしたのが、よかったのかな?
まさか私と同じようにハンガリーでパプリカパウダーを買うときに甘い辛いを確認しずに買っていた添乗員がこんなにたくさんいたという事はないだろう。
10位までみた結果、内容は特に関係ないので来年も書きたいことを書き綴ればいいのだという事が分かりました。
しかし、書くネタが思いつかなくなってきたことは冒頭にも書きましたが、続けて書いていくには希望が必要です。
ということで、最初に観光客が団体で行ける国はどこだろう、と勝手に想像してみました。(団体で行かないと添乗員の出る幕がない)
1番はやはりアメリカ、ハワイでしょう。
2番はタイかな? 台湾かな?
また新しい変異種のせいで、来年のツアーに暗雲が立ち込めてきましたが私は諦めない。
来年中にはどこかに必ず行けると信じて、まずは予習。
各国政観のHPでも見てお正月休みを過ごしましょう。
今年も一年疲れ様でした。
来年も頑張りましょう。
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