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【失敗談】オーストラリア添乗 3つの失敗 2024年6月 シドニー空港乗継 ちょこっとお土産情報

オーストラリア

オーストラリア に行ってきました。かなり久しぶりに。もちろんパンデミック後では初の渡豪。楽しかったけどいろいろ失敗もしてしまいました。

1.オーストラリア シドニー空港乗継での失敗

シドニー空港到着して乗継しなくてはいけなかったのですが、なんと乗継カウンターを見落としてしまいました。

冷静になってお客さんを待ってもらってカウンターを探しに行けばよかったし、時間は十分にあったはず。

でも、何を焦ったのか自分でも反省しかない。空港のボランティアのおじさんに聞いたのを信じてしまったのがいけなかったのか、自分の下調べが足りなかったのか…

分かってみれば、何でもない間違い。

本当に「たぶん大丈夫でしょ」と高をくくってしまったのが一番の問題。

添乗員
添乗員

たまにやってしまう…

言い訳できない大ポカ…

キチンと調べましょう。反省です。

初心忘るべからず

YouTube見ればいくらでも乗継の仕方出てるからね。

とにかくお客さんには迷惑かけまくってしまったけど、あわや乗り過ごしかと焦ってしまったけど周りの人の協力でなんとか無事に乗り継ぐことができました。

すみませんでした。

事のしだいは?というと、乗継カウンターを見過ごして荷物持ったまま国内線カウンターに行ってしまい、荷物の再預けにこれまた時間がかかってしまい奔走したという、恥ずかしくて誰にも言えない顛末でした。(でもここで言う。反省だからね、恥をかかねば)

正しい乗継の方法は、カンタス航空のWEB pageを必ず確認しましょう。

ついでに オーストラリア 入国審査 キオスクについて

シドニーの空港では、入国審査のためのキオスクが検査場に向かう狭い通路に並んでいました。

同僚に事前に聞いたところ、「有人カウンターの方がいいかも」という事だったので有人カウンターまで突進していこうとしたのですが、係員に「キオスク、絶対!」と言われてしまい全員でキオスクへ

でもこれはとても簡単だったので問題なし

  1. パスポートを挿入すると、その国の言語が表示される
  2. 写真を撮る
  3. 5つぐらいの質問に答える(前科ありますか?)
  4. チケットと呼ばれる顔写真付きの紙が発行される

子供はこの機械使えないので有人カウンターへ。あとやはり機械なのでうまく行かない人もいる。でもこのキオスクにチャレンジしてダメなら有人カウンターという方法もあるのでそんなに心配しなくてもよい。

2.カンガルージャーキーは持って帰れますか?

このサイトの中でもよく話題に出しますが、肉製品持ち込みの話→税関での話

ここでも来たか!という話です。

いつものように帰国前に

添乗員
添乗員

日本は肉製品の持ち込みに厳しいです。

ビーフジャーキーなどは、持ち込めません。

内緒で持ち込んで見つかった場合は、没収だけでなく罰金ですのでくれぐれも気を付けてください。

と、ご案内したところお店のなかで

お客さん
お客さん

カンガルージャーキーを買おうと思っています。

お店の人は持って帰れるって言ってます。

添乗員
添乗員

いや、やめておいた方がいいと思います。

とご案内しました。でも正解が分からない。

という事で帰国後空港で検疫官の所に質問に行ってきました。すると

検疫官
検疫官

カンガルーやエミュなどは、検疫対象外なので持ち込めます。

でも注意しないといけないことがあって…

https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/pdf/certificate.pdfから抜粋

この↑↑マークがついてないとダメです。とのこと。そして英文に関しては1語たりとも欠けてはいけないというのです。そして最後に

検疫官
検疫官

この検査証がキチンとついてるものは、あまりない。

検査証がついていても日本向けの物でなかったりするので注意が必要です。

という事は、この印を確認すれば持ち込むことができた。お客さんのせっかくのお土産チャンスをつぶしてしまった。

でも「危きには近寄らず。」この回答は半分間違ったけど、半分正解だっという事で良しとしよう。

添乗員
添乗員

思い出してみると、オーストラリアに昔添乗してた時

カンガルーの事言ってた気がする

100%忘れてたけどね

3.オーストラリア 土産 空港の方が安かった

オーストラリアドルも100円を超して、何もかもが高い。

そうするとお土産は必然的にスーパーマーケットへ買いに行くことになります。

今回も宿泊ホテルのすぐそばにColesがありましたので、ほぼ日参してました。そのスーパーの中のボトルショップでこのワインを見つけました。

https://www.chandon.com.au/Chandon-Brut-Rose?productListName=Shop&position=21より画像を拝借

ドン・ペリニョンでお馴染みのモエ・エ・シャンドン社がオーストラリアに進出して作る、コストパフォーマンスに優れたスパークリンワイン

これがさ、2本で54ドルで売ってたんだよね!(ちなみにウェブサイトでは1本30ドル)

やすいじゃーん!早速お客さんにも宣伝し自分も購入。よかったよかったと思っていたら…

シドニー空港で1本24ドルで売っとったがね。

やってしまった…

普段から価格とかチェックするタイプではないのに、知ったかぶりがこの不幸を招いてしまった。

幸いにも、とても人間ができているお客様達は誰も私を責めることなく…

そんな人の良い方々だったがために、反省は海よりも深く。

オーストラリアもほぼキャッシュレス

オーストラリア お土産と言えば

TimTamとかココ・ブラック、T2の紅茶などなどすべてシドニーの空港でも買えます。(国際線)

今回久しぶりにオーストラリアへ行って思ったのは、TimTamとかのお菓子にグルテンフリーがたくさんあった事

クッキー類は本当に多い。日本ではまだグルテンフリーのお菓子とか少ないから小麦アレルギーの人とかが周りにいたらお土産にちょうどいいですね。

オーストラリアに行く時は両替しなくても大丈夫です、と言えるぐらいキャッシュフリーでした。

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