よもやま話

真夏の夜の…

よもやま話

台北のツアーに行った時に、突然お客さんからこんなお願いをされました。

「グランドハイアットには泊まりたくない。どこでもいいから別のホテルにしてください」

もちろんそんなことはできません。全額自分で負担するというのであれば別ですが‥

なんで突然そんなことを言い出したか、よくよく聞いてみると

「幽霊がでる」

え~!そんな理由では変更できません!っていうか、そんな話聞いたことないしと思って検索してみると

出るわ出るわ、台北で一番有名な幽霊のホテルだと紹介されている。

さっそく、台湾のガイドさんに情報収集。

若いガイドさんは知りませんでした。ベテランガイドさんは、「あったね~、そんな話。すごく昔だけど」

台湾は皆さんご存知『キョンシー』の国なので、幽霊はいます。

でも、安心してください。グランドハイアット、今は幽霊でないそうです。

それよりももっと幽霊がでるホテルがあるらしいからね。(名前は出しません)

いつまでも暑い熱帯夜を涼しくすべく今回は「幽霊」の話。

バンフスプリングス

たぶん、添乗員の中で一番有名な幽霊ホテルは、カナダのバンフスプリングスだと思います。

私は、全く霊感ありません。どこでも平気で寝れると自負しておりますが、あそこだけ不快感。

金縛りにあいました。

昔、添乗員部屋と呼ばれていた部屋の真ん中にすっごい不便な柱のある部屋でした。

黒い影の様なものに押し付けられるような感じで金縛り。それまで金縛りにあった事なんてないから、あれがそうか…とあとなって気づきました。

同じような経験をしている添乗員は星の数ほどいます。

今は改装されて、その部屋はなくなったと聞いてます。(最近そこに泊まってない)

改装されたとはいえ、どでかいホテルです。ここに泊まる時は、報告書しっかり読んでいきましょう。

食事会場によってはドレスコードがあります。

チェックインやバゲダン、食事時間・場所すっごくシステム化されているのでちょっと戸惑うかも。

ホテルは改装されても、幽霊はまだ住んでいるようなので気を付けて。

もっと詳しく知りたい人は、Historical Banff Springs Hotel Tourに参加してね。

あと、自分で巡るホテルツアーもあるよ Walking tour

ツアーで行くと、どんなにいいホテルでも滞在時間が短いのが玉に瑕。のんびりゆったりしてこそそのホテルに泊まる価値があるとはおもうんだけど、あれもこれもしたいと願う気持ちも分かります。

夜中に幽霊に会うことも、思い出の一つになるかも…

ゴーストウオーキング

ストックホルムのガムラスタンを歩いていると、壁にこの「ゴーストウォーク」の宣伝がいっぱい貼ってあります。

こういうのが好きな人にはたまらなく感じることでしょう。

残念ながら、案内は英語。それも ガイディング英語は難しい+英語が母国語じゃない人の英語+大人数(1対多)という3拍子揃った状況なので、それでも全然問題ないよって言う人にはいいツアーだともいます。

こんな記事もあったので、行きたい人は事前に頭入れとくとおいいかも。(ミュージカル見る前にあらすじ見ておくのと一緒だね)

ただし、このツアーは肝試しの様なものではありません。幽霊ゆかりの場所や言い伝えが残されている場所をガイドの話を楽しく聞きながら回るものです。

「魔女の宅急便」の舞台のモチーフとなったと言われるスウェーデンですから、そこら辺に魔女や幽霊や妖精がいても何ら不思議ではありません。

スウェーデン王宮にだってお化けが出没します。

王妃も言っています。「みんなとってもフレンドリー」

宗教と幽霊

キリスト教やイスラム教などの宗教では、人は死後、天国か地獄に行くので死者の霊はいないはずなのですが…

ヨーロッパ各国いや世界中、幽霊の話はあります。ドイツにだってイギリスにだってチェコにだってロシアにだって…きりがありません。

一説によるとそれは、死者の霊ではなく天使か悪魔だそうです。

人間の肉体は、復活を信じて土葬されているからね。(最近の都会では土葬する土地が足りないらしい)

じゃ、パキスタンにも幽霊はいないのか?と思って聞いてみたら、いました!

イスラムの世界では、死んだ後もちゃんとアッラーの神様が命令してご飯を食べさせているので、こちらに来ることはない。

だけど、墓地の木の近くや町はずれの公園の木の下には行ってはいけない。変な世界に連れて行こうとする悪いものがいるから。

その悪いものとは「自殺した人。」

世界中のどんな宗教でも、自殺はすごい悪い事です。

だから、「なんで自殺をしてはいけないのか」と聞かれたら、「神様がそう決めたから」と答えるのが一番ですね。

一番怖いのは?

昔、九州の添乗の時に聞きました。

添乗員の部屋が、ちょっとした離れで小屋みたいなとこだっとそうです。

部屋を案内され、荷物を置いて落ち着こうとしたけど、なんか落ち着かない。なんか人の気配がする。

気味が悪いと思って、部屋中くまなく見回ったら押し入れの中に男の人が座っていた。

そこの宿のJr.だったという話でしたが、今でも忘れられないくらい怖いかった。

やっぱり一番怖いのは、人間だな。


ということで、今日の歌を考えました。

バーバパパの歌やお化けなんてないさもいいかと思いましたが、8月なのであえて南こうせつ「あの人の手紙」

以上。

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