ペルー国別情報

行ってみたい国 シリーズ第3弾 ペルー Peru 美食の国 ナンバー1 海外旅行

ペルー

行ってみたい国 まだ行った事がない ペルー 美食の国らしい ナスカ マチュピチュ

まだ行った事がない国、ペルー。

前に同じように行った事がないから行きたい!と書いたサンセバスチャンには昨年行くことができた。やはり声に出すことって大切。

なので、今一番行ってみたい国ペルー!を調べてみようと思います。

ペルーに興味を持ったのは、断然この記事を見てからです。→世界のベストレストラン50

1位に輝いたのがコチラ ≪Central≫ Lima centralrestaurante.com.pe @centralrest

1位のこのレストランだけでなくとにかく中南米のレストランがたくさんランクインしています。

添乗員
添乗員

この夏、サンパウロ行ってきたけど美食の旅ではなかった…

シュラスコはもちろん美味しかったけどね

こんなのを知ってしまったら行くしかない!でも自分では行けないから仕事で行くしかない。

そのためには広報活動をしなくては。笑

ペルー 基本情報

まずは、きちんと外務省のページから基本情報を

一般事情

1 面積

約129万平方キロメートル(日本の約3.4倍)

2 人口

約3,297万人(2020年、世銀)

3 首都

リマ

4 民族

メスティソ(混血)60.2%、先住民(ケチュア、アイマラ、アマゾン先住民等)25.8%、白人系5.9%、アフリカ系3.6%、その他(中国系、日系、その他)4.5% (2017年ペルー国勢調査)

5 言語

スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語等)

6 宗教

カトリック(81%)、プロテスタント(13%)、その他(6%)

ペルーの食べ物

ベストレストランの事でペルーに興味を持った訳だからまずは食について調べましょう

ペルーについて 明治のページで確認します。

地形や気候のちがいから、ペルーは大きく3つのエリアに分かれます。太平洋沿ぞいの海岸地帯、アンデス山脈さんみゃくが横たわる山がく地帯、そしてアマゾンのジャングル地帯です。
海岸地帯では豊富ほうふな魚かい類がとれ、日本人と同じようにタコやイカ、エビなどをよく食べます。代表的な料理は、白身魚やタコ、エビ、貝などをレモンやライム、赤玉ねぎ、トウガラシでマリネにした「セビーチェ」。セビーチェの専門せんもん店があったり、6月28日が「セビーチェの日」になっていたり、国民から愛されている料理の1つです。

じゃがいも、トマト、かぼちゃ、ピーナッツ、トウガラシはどれもペルーが原産地です。16世紀にスペインの植民地になったことで、スペイン人がこれらの食材を持ち帰り、世界に広めました。この歴史がなかったら、トマトのないイタリア料理、トウガラシのないインド料理になっていたといわれています。

栄養価かの高い穀物こくもつ「キヌア」はペルーやボリビアが原産地。ペルーのアンデス山脈さんみゃくで作られていて、色が黒いほどポリフェノールが多く、栄養があるといわれています。

チョコレートの原料となるカカオ豆、ペルーは世界第8位の生産地。

セビーチェは知ってます。でもペルーの料理だとは知りませんでした。

とりあえずセビーチェ食べて、スーパーフード「キヌア」を食べて、ホットチョコレートは飲まなくてはいけないようです。

そして忘れてならないトウモロコシ↓↓

WOW! from Republic of Peru のページから拝借

トウモロコシ王国ペルーのジュース

江口真理子先生

江口真理子先生

トウモロコシ王国ペルーのジュース 画像

16世紀から19世紀初頭までスペインに支配されていたこともあり、ペルーはヨーロッパ風の街並みがとても美しい国です。

レストランで出てくる料理もヨーロッパ風で何を食べても美味しかったですが、テーブルにはワインのような紫色の飲み物があるではないですか。

飲んでみると、おや?ワインではない。ほんのり甘くてちょっとだけ酸っぱい。

これは、「チチャモラーダ」という紫トウモロコシのジュースでした。さすが、トウモロコシ王国ペルー!

今は日本でも通販で買えるみたいですが、やっぱり現地で雰囲気含めて味わいたいですね。

これも飲まなくてはいけないです。

そして1位のレストラン≪Central≫ Lima centralrestaurante.com.pe @centralrestの予約は取れないと思いますが、ランクインしてるレストランのどこかで食事を楽しみたい。

とりあえず≪Central≫のWebPageを確認してみると、素敵すぎる。

添乗員
添乗員

ただね、最近のWebPageは素敵すぎて、知りたい情報にたどり着くことが難しい

どうやらペルーの通貨はPENと表記されるらしい。ソルですね。

14種類のコースで1480PEN≒6万円弱 ワイン足したら10万コースだね…

円安の昨今、いろいろなものを諦めなければいけないのかもしれない。

今年は150周年

南米ペルーと日本は、今年8月に国交樹立150周年を迎えました。→ 今年は150周年

旅行の情報は、基本的に政府観光局 なんせ世界遺産が12個!(日本は25個)

その中でも、最近?人気なのはレインボーマウンテン

https://www.travelawaits.com/2478851/rainbow-mountain-how-to-visit/からお借りしました

Peru’s Rainbow Mountain, also known as Vinicunca, is a marbled masterpiece of oranges, yellows, reds, and dusky pinks.レインボーマウンテンとして知られるヴィニクンカ山は標高5100Mらしい。

添乗員
添乗員

富士山より高いじゃん。高山病になっちゃうかな

かなりしっかりとした装備で行かなくてはいけないようです

クスコまで行けば、ツアーがあるらしいのでそこに参加するのが良いみたい。

パッケージツアーを調べてみたら、最短で4泊7日~ありました。

添乗員
添乗員

それはあまりにも強行軍だろう… 高山病になっても休むことさえ許されない。やっぱり8泊11日ぐらい余裕のある日程で行きたい。

今はメキシコ人気でもあるからメキシコ経由の飛行機がよさそう。

ま、アメリカ経由でもそう変わらないと思うけどね。

国交150周年でもある今年は愛知県もペルーへ訪問しました。「アイチ・ナゴヤ学校」という学校があるようです。→ 中日新聞

こういう周年の時は、公の方々が訪問した後に一般の人々が興味を持ち渡航するというパターンも多いから期待できるかも


なんか行けるような気がしてきた。

愛知県にはペルービアンもたくさん住んでいます。学生が修学旅行で海外へ行くときにビザをとりますよね?南米の方々は書類に関しても結構テキトー → 日本の常識?当たり前田の・・・

担当者はなかなか頭を悩ませていますが、ケセラセラの精神で行きましょう。

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