■ ベネチアを出発したら
最後アドリア海が見えなくなるまで感傷に浸る
映画『旅情』の話とサンタルチア駅
■ これからの予定
WCの予定
買い物の予定
■ 通っていく街
パドヴァ
ボローニャ
■ 通っていかないけどこのあたりの街
ラヴェンナ
ジェノヴァ
モデナ
パルマ
サンマリノ共和国
■ ボローニャまで
ここまでは平らな道だけどここを過ぎると山のくねくね道に入ってくる。
■ ボローニャ
この町はとても興味深い。
この町の概要はイタリア政観のサイトで確認してください。
なんといっても美食の街なので、この辺でイタリア料理とは?の話
≪イタリアン料理とは≫
イタリア料理はない。だからイタリアンスパもない。
イタリア料理の勘違い
イタリア料理を正しく知ろう
トマトの歴史
ピザマルゲリータやブッタネスカ、アラビアータなど名前の由来 詳しくはこちら
イタリアでパスタを食べてて思うことは、
・ チキンを入れない
・ 牛肉を入れない(ひき肉は使う)
・ 具だくさんはあんまりない
・ 運転手さん胃腸の調子悪い時は、ソースなしのパスタ頼んでた。(オリーブオイルとパルメザン少し)
・ パルメザンチーズは何でもかんでもかけない。必要な時でてくる。
・ タバスコはないのでペペロンチーノを頼む
・ ツアーの食事にスパゲティはなかなか出てこない。理由)延びちゃうから
■ 料理の話をしたらレストランの話もしなくてはいけない。
- レストラン
- トラットリア
- ピッツェリア
イタリア料理以外の店を探すのは困難(アジア料理はあるけど)
オープン時間が遅い
食事の時間が長い ワイン選ぶだけで30分とかざらにある。
高級店は一晩に1組@テーブルだから、当然レストランは高い。日本よりもうんと高い。
パスタにはパンがつく
パンにバターはつかないし、メインになると下げられる。
水も重要。ガス入りが多い。
パスタだけ食べたいときは、お店に入るときに聞くといい
■ あとこの地方は肉製品が有名ですが、
2019年4月22日から肉製品の違法な持込みへの対応を厳格化
十分に気を付けてください。生ハムなどを楽しむのは現地でお願いします。
Q: 加工品?インスタントヌードルもダメなの?
A: 大丈夫です。でもルール的には検疫に見せなくてはいけません。
Q: フォアグラとか缶詰もダメなの?
A: 大丈夫です。でもやっぱり検疫に見せなくてはいけません。
あと、サビーニョっていう町がボローニャから40分ぐらい車で走ったところにあるんだけど、ここの名物は白トリュフです。最初の貼ってある写真を見れば、もりもりトリュフのせてくれていることがわかります。
いま結構トリュフばやりだよね。お土産にみんな『トリュフ塩』買いたいっていうし。
なかなか高価だからね、塩でも10ユーロぐらいするしちっちゃいやつでも。
■ ボーローニャからフィレンツェ
トンネル超えて、山間部人入ってくるともうオリーブ畑が見えてきます。
山肌に灰緑いろの葉っぱをつけて、間隔をあけて植わっいたら、それがオリーブです。
なのでオリーブの話をしていきましょう。
オリーブオイルの話をしたらバルサミコ酢のお話もしときましょ。
モデナの名物です。むちゃくちゃバルサミコ酢好きな人にはこれ。
アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ・モデナ・DOP
(年数によってだけど100ユーロはすると思う。)
この酢のボトルは、車のデザイナーとして有名なジョルジェット・ジウジアーロです。
■ ルネッサンスについて
キリスト教の歴史
ダンテとフィレンツェ方言
メディチ家の役割 この辺の話はちょっと眠たくなるかも。
■ フィレンツェについて
ビステッカとキャンティワイン 黒い鶏の話
革製品やマーブル紙などお土産について
観光の順番
美術館や教会で気を付けること
ドォウモに上るには
サンタマリアノヴェッラ教会薬局
こんなお話をしていると、フィレンツェに到着。
私的には街に行く前に、ミケランジェロ広場からの眺望を見せてあげたい。とってもきれいだし、街の様子もわかるし観光に行くわくわく感が増すから。
歩く距離がけっこうあるけど、頑張ってください!
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