ドリフで育った私の世代は、早口言葉といえばコレ。
しかも「生麦生米生卵・生麦生米生卵・生麦生米生卵」と言い切った後の「いえーい!」までセットで言います。
こんな動画を見つけました。
おもしろい。
中国のところで出てきた
4は4、10は10、14は14、40は40
って続く早口言葉は、私、si とか shi とかの違いを覚えるために日本人に練習される学習の言葉だと思っていました。
まさかここで再び会うとは。
そしてこの言葉は永遠に続きます。
4は10じゃない、10は4じゃないし、14は40じゃない・・・
早口言葉で思い出す、初めての英語のコレ
‘Fuzzy wuzzy was a bear, fuzzy wuzzy had no hair, fuzzy wuzzy wasn’t very fuzzy was he?’
たしか、初アメリカ添乗の時のコーチドライバーに教えてもらった。
意味は考えるな!と言われたけどね。
でもこれって早口言葉になるのかな?発音はともかく意外と言える。
ちなみに、一つの単語でさえ私にとったら早口言葉並みに言えないのに、そんな難しいロシア語にも早口言葉はあります。
Шла Саша по шоссе и сосала сушку.
(サーシャは道路を歩きながらスーシュカをしゃぶった。)
たぶん、簡単な方だということで教えてくれたんだと思うけど、言えない。
私の後に続いて言ってみましょう!
シュラ― サーシャ パ シャッセ― イ ササーラ スーシュクゥ
早口言葉ではないけど、私は日本語を勉強してる、してたという人に会うと
「じゃこれの分かる?」といって
「庭には二羽鶏がいた」(にわにわにわにわとりがいた)
と言ってみます。
全然意味わからない、と困らせるだけでウケてもらえないんだけど、懲りずにやってます。
人と会う、話す時間が減っているかもしれませんが、たまには早口言葉でも言いながら口の滑りをよくしましょう!
以上。
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