以前も書きましたが、私は世界史が全くダメ。
筋金入りの世界史オンチと自負しております。
そんな私ですが、マンガは大好き。
苦手な世界史も、漫画なら何でも読める。
「まんが世界の歴史」を読んだ後におススメする本を紹介します。
以前の記事 学習まんが世界の歴史 「イタリアへ行く前に」
スペイン大航海時代がわかる漫画です。おもしろい。
トルコにある場所です。ヒッタイトという言葉ぐらいは知っておくといいね。
意外にもポーランドの歴史なんです、これ。
説明するまでもない。ベルばらファンは今でもツアーに来ますよ。宝塚でも人気演目だしね。内容は知らなくても、オスカルの名前だけは知っておいてほしい。
もし、べるばらが好きならこっちも読んでね。
これを忘れては、ならない!完結したのかな、記憶にありません。エジプトです。
大好きな川原泉作品。これは物語の中に、チェーザレ・ボルジアのお話ががっつり書かれています。そしてもし、チェーザレに興味を持ったなら
「昨日、何食べた?」のよしながふみの作品です。面白い。もちろんイタリア物ね。
全巻揃ってるマンガをアマゾンのページ見てたら、買いたくなってきた。懐かしすぎて。いま、お金使うときじゃないのに・・・
家にあるもので我慢しよう。
この本は本当にありがたい。図書館に行けば絶対あるし、まとめの年表とかも分かりやすいし。
以前、ご一緒した学校の先生(専門は公民)が、突然学校で世界史を教えなくてはいけなくなった!どうしよう!と悩んでいらしたので、このシリーズをおすすめしたところ、翌年「全巻買った!完璧!」とおっしゃっていました。
バイブルです。
歴史ものではないので番外編。イギリスの元SASのキートンが世界中で活躍する話。大好き。
似た系ですね、世界中で交渉する話。私も旅行社所属ですが、外国では(日本でも?)危ない橋を渡る仕事なんだなぁ、と昔思ったことを思い出しました。
以上。
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