よもやま話

添乗員の生きる道 インバウンド研修行ってみた。

よもやま話

先日所属会社からのお誘いでインバウンド研修に行ってきました。

たぶん、コロナの終わりが見え始め旅行が動く気配がし始めたとき、インバウンドの方が早く始まると思う。

愛知県は決して観光資源豊かな土地でないけれど、セントレア便が安いから空港だけのつもりかもしれないけど、少しはツアーの前後に寄ってってくれるのでは?と期待しています。

でも!久しぶりに英語をしゃべったら…

ぜんぜんしゃべれなかった。(もともとそんなにしゃべれるわけではない。)

センテンスが作れない。(もともと文法を考えてしゃべったことはない。)

普段は、周りの優しさに包まれて英語をしゃべった気になっていたんだなと痛感。

添乗員
添乗員

そういえば昔、ホテルの給湯システムが壊れてて(それ以外にも本当にいろいろな問題がいっぱいあって)フロントにすごいクレームを言ったんだよね。

そしたらフロントマンに「OK、君の気持ちはよく分かったからここに書きなさい、マネージャーに渡すから」と言われたことがありました。

で、書き出してみると

I am disappointed in あれ?with? about? ん?分からんがや‥ なので
「まぁいいわ、許したるわ」と言って帰ってきたことがある。

そんな昔話を思い出しながら研修を楽しく学んできました。

TCSAにはこんなハンドブックあるようです。(目次とサンプルだけ)

日本添乗サービス協会

それにしても、日本の事を知らないね、私。建築様式も分からない。歴史も分からない。

味噌や醤油の成り立ちも分からない。お茶やお花、着付けもできないし民謡も歌えない。

唯一できたことは、世間話。日本何回目?とか寿司好き?とか。

中学生の英語の授業は大切ですね。

インバウンド研修を受けて学んだこと。

添乗員をやるうえで大事な事と一緒

講師の方々のお話しは、よくまとまっていて大事なことをしっかりまとめていてくれて分かりやすかったのですが、結局のところお客さんに対する姿勢は同じでした。

面白かった話は、ツアーが終わってからのフィードバックで多い意見が、「集合時間に厳しすぎる」という声だそうでした。分かる。

これは、外国でもよく見る風景。日本からのグループの添乗員さん、そんなに言わなくてもっていうぐらい言ってる人がいる。(この記事も読んでね 急がせない

もう一つ、言っていたのは、コロナ後はFITが主流になるでしょう、という事でした。

これはそうですね、インバウンドでもアウトバウンドでも1団体当たりの人数は少なるでしょうね。

(添乗員にとってはありがたい部分もある。)

FITが増えてきたら、添乗するというよりはスポットガイドの方が多くなると思うので一日に何回も同じ場所を説明するという、ヨーロッパのガイドさんの気持ちが分かるようになるかもしれない。

もしくは一日に何回も空港送迎アシスタントをして、飛行機の時間ギリギリに来るお客さんを待ちながらやきもきするようになるのかもしれない。

立場を変えてみて初めて大変さが分かるものなのかも知れない。

インバウンドでの失敗

うちの会社は何でも受ける会社ですので、もちろんインバウンドのお客さんとも何度もご一緒しています。

その中で失敗というかなんというか、「ダメだよ、それは」と言われた出来事があります。

それは、一日中成田空港第1ターミナルでいろいろな便で到着をする方々をハイヤーにのせるという受けの仕事をしていた時の事でした。

ずっと同じ場所で待っているので、周りのお迎えに来ている人達とも少しお話ししたりするようになりますよね。

そんな中一人の中国人がお友達を待っているようなのですが、そのお友達が全然来ない。

成田に詳しくない私でも心配になって「ここには南だけじゃなくて北出口っていうのもあるけど、こちら側で大丈夫?」と声を掛けました。

成田の第一ってブーメラン型の形してるから北って言っても見えないんだよね。

最初は、「ここで大丈夫だ」と言っていた中国人もあまりに中国人旅客が出てこないので心配になってきたようでした。

すると彼はこういいました。「北出口まで連れてって」

私の仕事は、ずっとこの出口でいつ来るか分からないお客さんを看板持って待っている事。なので持ち場を離れるわけにはいきません。

でも、彼のいう事も分かる。

だって北出口って言われてもここから見えないし、そっちで間違えてたら目も当てならないし。私という謎の日本人が言ってること鵜呑みにできないし。

私は、悩みました。なぜなら添乗員という仕事は、いつも誰かに助けれている。

よくわからない土地で、道行く人を呼び止めて手伝わした事数知れず。

結局私はその子を連れて北まで行って便名確認して、「ほら、こっちでしょ」と言って置いてきました。

現場には他の同僚がいたこともあって、彼を連れて行ったんだけど、やっぱり「気持ちは分かるけど、やっぱり持ち場を離れてはいけないよね」と言われてしまいました。

おっしゃる通り。

でも、次同じ状況になったら… また同じことを繰り返してしまうかも。


この間は、建国記念日でしたが、何の日?と聞かれても「国ができた日」としか答えることができませんでした。

「いつできたの?」と聞かれても「昔」としか言えない。(今WIKIでみて紀元前660年と書いてありました。)

こんなレベルですが、きっとインバウンドは日本の観光業の生きる道であることは間違いないのでゆっくり勉強していきましょう。


今日の歌は、バリ島へよく遊びに行ってた時にインドネシアで一番有名な日本の歌です、と教えてもらった「恋人よ」五輪真弓で行きましょう。

以上。

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