よもやま話

眼鏡めがね

よもやま話

昔、ブッシュマンの映画で視力が4.0だとか5.0だとかで数キロ先の動物が見えるっていうのがすごくはやりました。

私は、目が悪いので眼鏡が手放せません。

小学校のころに、遠方訓練ていうのがあって「遠くをじっと眺めて下さい」って放送がかかってグリーグの朝を聞きながら訓練したけど、効き目はなかったようです。

今日10月10日は目の日だそうです。

旅行中、よく寝落ちして朝起きると眼鏡がどっかいってしまってて見えない目でベッドをどかしながら必死こいて眼鏡を探しているのは私です。

と言うことで眼鏡の話

外国で眼鏡を買う

日本は眼鏡を買うのに処方箋はいりません。眼鏡屋さんでOK。

ある時ハワイへの慰安旅行中に1人のお客さんがゴルフに行って眼鏡を割って返ってきました。

壊れた眼鏡は海外旅行保険でカバーされるかもしれないけど、眼鏡がなくては生活ができないからね。

すぐ眼鏡屋さんを探しました。が…

アメリカでは眼鏡を買うのに処方箋がいります。つまりお医者さんに診てもらわなければいけない。

アメリカには日本の眼鏡屋さんの支店もあってそこでは検査士がいるようになっていて、言葉の面においてもとっても便利なんだけど、たいがい予約でいっぱいだったりして旅行者が眼鏡を買うのは、至難の業です。

案の定、何軒かに電話したけどあいにくの休日で眼鏡屋さんは開いてるけどお医者さんがいないから買えないという不運に見舞われました。

結局割れた眼鏡を使いながら帰国となりました。

お力になれなかったときのことはよく覚えてるね

これ、ヨーロッパでも同じことになると思います。まず眼鏡屋が少ない。シャンゼリゼ通りで眼鏡屋なんて見たことないよね。サングラスはたくさん売ってるのに。

ヨーロッパだと、眼鏡は保険対象になるらしくとても安く購入できるんだけど、そのかわり医者に行かなくてはいけない。

だから旅先には、眼鏡の予備も持って行った方がいいかもね、長期滞在になるなら。

(私は度付きサングラスを使っているからいざと言うときは代用できるな)

眼鏡を買うなら韓国

韓国の眼鏡やすいよね。たくさん種類もあるしすぐ作ってもらうるし。

日本にも安い眼鏡屋さんいっぱい出てきたけど、それでも韓国へ旅行すれば最低1つは買ってきてしまいます。

値切るのも楽しいけど、先日の体験談を一つ。(コロナと言われ始めた今年1月に韓国旅行に行きました)

私は結構目が悪いので、一番いいレンズを入れてもらわないと眼鏡が重くなってしまうしものすごーく分厚くなってしまいます。

だから初めから一番値の張るレンズ込みの値段で交渉を始めます。すると今は「紫外線カット」だっけな、という新しいレンズもあるというのでそれを購入しました。かなり粘ってけっこうまけてもらいました。

出来上がる時間にお店に戻って眼鏡をゲット!でも何か引っかかる感じがあったので、お店の人に「この眼鏡でもう一回紫外線チェックのライトあてて」と言いました。はい、もうお分かりですね。紫外線カットじゃない方のレンズで作られていました。

もちろんお店の人は、「何かの手違い」と言いましたが、そこを追求するような真似はしません。もう一回ちゃんと作ってもらって大満足。

今日もその眼鏡をしています。

お互いが確認しあってお買い物は成立します。

サングラスは必需品

外国に旅行に行く時は、サングラスが必需品です。夏の日差しにも冬の日にもあった方がいいです。

屋外にいる時間が長いですから、太陽いっぱい紫外線もいっぱい。目に良くないです。

特に白人系の方々は目の色素が薄いですから小さい頃からサングラスは必須です。

ヨーロッパのホテルのお部屋って暗いな、って感じたことはありませんか?

あちらの方には、あの暗さがちょうどいいのです。レストランでテーブルの周りの明かりがキャンドルだけって場所もありますからね。

私はもう全く字が読めなくなります。今はスマホにライトの機能がついていてとっても重宝しています。

夜の街灯もオレンジの光ばかりなのは、こんな事情があるからです。

必ずサングラスは持っていきましょう。


と言うことで、今日の歌は夜の灯りつながりで「ブルーライト・ヨコハマ」にします。

以上。

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