海外旅行の行きたい場所ナンバー1!
私も大好き、ハワイ‼
何回行っても、仕事で行ってもテンションが上がります。
だからハワイへ行く準備なんてネットを調べれば
すぐに情報を仕入れられるとは思いますが、
そこを今回はあえて「ハワイの準備」
行く時期
時期を選ぶというより、お仕事などの関係でココしか行けない、ということもあるでしょうから大雑把にシーズンの説明をします。
時期 | 説明 |
年末年始 | ハワイが最も混むシーズン。 結婚式には向かないが、カウントダウンなどは楽しい。 意外と寒い日がある。 ハワイの11月~1月は、雨が多い季節でもある。 |
2月~3月 | 偏西風がとっても強い時期。 往路と復路で飛行機の所要時間が大きく変わる。 風が強いため、飛行機が良く揺れる。 ノースショアでは、ビックウェーブが見られる時期。 ときよりとても寒い日がある。 |
4月~5月 | GWに入る前までは意外と空いている。 GWは激混みだし、料金もとても高い。 GW後は比較的料金は落ち着くが、夏季に入り、天候が安定する。 慰安旅行などもよくあります。 |
6月~8月 | 夏です。お天気よく快適。 夏休みに入ると当然混みます。 ワイキキビーチにも程よく波があり、サーフィンもできるはず。 アメリカ人も夏休みですので、本土からのお客さんも多い。 |
9月~10月 | 穏やかな天気が続きます。 アメリカ新学期。 10月終わりのハロウィーン、カラカウア大通りでの お祭り騒ぎは一見の価値あり。 |
11月~12月 | 冬季に入り始めます。 11月のサンクスギビングデーはとても大切な祝日で、 その翌日がブラックフライデーという一年の中で いちばんすごいバーゲンになります。 このあとクリスマス商戦に代わってきます。 |
雨の季節と言っても、ずっと降ってるわけではありません。
たまに、滞在中ずっと雨だった、という不運な人もいますが…
そしてハワイの紫外線はとても強いです。
どんな時期でも、太陽がかっと出てきたらものの10分で日焼けします。
日焼け止めは必ずつけましょう。(つけても焼ける。)
真っ黒に焼きたい人でも、サンオイルなどを必ずつけましょう。
直に焼くとやけどになります。
持ち物編
日焼け止めの話を書きましたが、2021年から一部の日焼け止めの使用が禁止されるそうです。
気を付けて持っていくか、現地で買いましょう。
ビーチタオルを持ってくる人がけっこういますが、タオルはホテルで借りれます。
ただし、お部屋のタオルは、外への持ち出し禁止です。
プールサイドかフロントでタオルを借りてから待っていきましょう。
水着は、日本のものの方が性能がいいと思います。
スタイル抜群で補正の必要がない人は、現地でイケイケの水着を買うとよいでしょう。
変圧器や変換プラグは必要ありません。アメリカは110V
日本のを持ってってそのまま使えます。
帽子サングラスは、必需品です。
カーディガンなど、冷房対策の羽織も準備しておいた方がいいです。
どこでも冷房が効いている。あと、時期によっては意外と寒い。
時差ボケ
ハワイと日本の時差は19時間。ハワイの方が遅れています。
19時間遅れているということは、5時間進めて一日戻れば同じ時間です。
なので、全部5時間早めに進んでいく事になります。
日本でものすごい早寝早起きをしている人はすぐにハワイ時間に慣れることでしょう。
でも、気を付けたいのはハワイは意外と朝が早い。
オプショナルツアーで、離島へ行く日は朝4時半ぐらいの集合。(日本時間23時半)
ダイアモンドヘッドに朝一で登りたい人は、6:00openなので5時ぐらいには準備しなくていけません。
”パールハーバー”や”いるかと一緒に泳ぐ”、”ゴルフ”などのオプションツアーも総じて朝早いです。
だからただでさえ夜中起きているような時差なのに、ツアーに行くとなればけっこう覚悟が必要です。
よく寝坊してツアーに参加できない人見ます。
残念なことに100%のキャンセルチャージ。
予定は詰め込みすぎないように気を付けましょう。
時差ボケの解消法
- 太陽を浴びる
- 海やプールに行っておよぐ
- ちょっとだけ昼寝する
- 根性で起きている
- メラトニン(サプリ)を飲む
等がありますが、時差ボケもひどくなると体調不良につながります。
ツアーの予定は、詰めすぎないように気を付けましょう。
たま~に全く時差ボケにならない人もいます。太陽とともに生きれる人。
羨ましい。
日程の組み方
結婚式を予定している人は、最低でも5泊7日は欲しいかも。
- 日目到着後、打合せや衣装合わせに入って可能ならブライダルエステ
- 日目本番は、朝早くからずっと予定が入ります。夜にパーティーかも
- 日目は、疲れて何もできないと思う。ゆっくりしましょ
- 日目は、ようやくハワイを楽しめる。イルカと泳いだりのオプションに参加
- 日目、お土産や思い出の品などお買い物して
- 最終日、荷物まとめたら空港へ
結婚式本番は、興奮するし気分がずっと高揚するのでこれは全部翌日以降に疲れとなって出てくるからね。
ただでさえお仕事してる人は、旅行前までにいっぱいやらねばならぬことを済まして疲れ気味で旅行に来る人も多いです。
なので、本番翌日は休憩の日にしておいた方が安心です。(もちろんビーチで寝ててもいい)
と、考えると最低5泊7日かなと思います。
今回は、WPを目指してる学生たちのために書きました。
研修旅行も中止になってしまったし、少しでも役に立てればなぁと思いました。
では今回の歌は,早見優「夏色のナンシー」
以上。
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