添乗員の仕事

海外添乗員 初心者向け ドレスコード 知っておきたい言葉 dress code

添乗員の仕事

添乗員のドレスコードは、ちょっとややこしい。

簡単に言うと、お客さんに合わせてっていう事なんだけど、

なかなか多岐にわたります。

ファッションテロリストと呼ばれる私は、これで完璧!と思ってきていきますが、

センスをどこかに忘れてきてしまったようで…

今回は、「ドレスコード」


  • 募集ツアー
    • 募集ツアーは、けっこう派手目のものが好まれます。なぜかというと目立つから。ハイシーズンのツアーでは、同じ飛行機に添乗員が5~6人乗ってることも珍しくありません。
    • 初日は、添乗員もまだお客さんの顔を覚えていませんが、お客さんも添乗員の顔を覚えていません。
    • なので、すごい美人または不美人なら覚えてもらえ易いかもしれませんが、平凡な顔なら目印を決めておいた方がいいですね。
    • 最近は、出発空港で受付をしたら次に会えるのは到着空港。だからしかり顔を売っておかなくてはいけません。

実際にFRAで集合し人数を数えたところ多い!少なくても問題だけど多いのも問題。ツアータイトルも似たものが多いしね。

誰が多いのか確認している間に、他のツアーは行ってしまい迷子のお客さんを渡すこともできず。仕方ないから、まず自分のゲートまで一緒についてきてもらい、それからその人を該当ゲートまで送って行ったという経験があります。

添乗員
添乗員

ジャケットの下はシャツかカットソーで色は白とかの指定が入ったりします。指定されるだけでお金はもらえません。

白色なんてもうおばさんいは似合わない色なんだけど、指定だから仕方ありません。

  • 視察ツアー
    • 基本は、ダーク系スーツ。どこへ行くにでも。ただし、視察先が工場や山の中など、特異な場所ではその場所にあった服装をしていかなくてはいけません。
    • アパレル系の代表とかが、メンバーにいると目が厳しい。「あの人が来ているパンツは、こうゆう素材でこんなものですよ」と分かってしまう。
    • 企業の代表の方々は、しれっと良い仕立ての服を着ていますので、靴やカバンまで含め気を抜けません。一番みっともないのが、旅行社の人間では目も当てられません。
  • 学生ツアー
    • 海外の修学旅行では、そこまでではありませんがやはりスーツが基本。
    • ただし、日によって生徒も制服の日、私服の日と決まってますのでそれに準じる格好がいいかもしれません。
    • 学校によっては、Tシャツに書かれているメッセージにも気を使った利しますので、無地が無難ですね。

ツアーの性質によって3つに分けましたが、行く先によっても変えなくてはいけません。

  • 南国
    • ハワイなど南国のツアーでダーク系スーツを着ていたら、お客さんの楽しい雰囲気を壊してしまいます。
    • 大型ツアーなどでは、ポロシャツ+綿パン指定とかもありますので、それに従います。
添乗員
添乗員

ハワイだから言う理由で、アロハシャツを配布されることがあります。ぴらぴらの安い生地のアロハを暑い場所なのに1枚だけ。

着替えるなってことなのか分かりませんが、とにかくそれを着なくてはいけません。

ホテルによっては、ツアーデスクのある場所がすごく寒い。(エアコンで)

アロハシャツの下に長袖を着たりして対策をしましょう。

  • 僻地
    • エジプトやモロッコなど砂漠に行くようなツアーにスーツもすごくおかしい感じになってしまいます。
    • 旅慣れていないのを宣伝して歩くような感じで、お客さんにも申し訳ないですね。
    • 最近は、個人情報を肌身離さず持たなくてはいけなくなったので、バックパックがOKになってきています。(昔はダメだった)
    • ズック、かばん、帽子などしっかり準備して臨みましょう。
  • 聖地
    • キリスト教会でもイスラムモスクでもヒンズー寺院でも肌の露出がNGのところはまだまだあります。
    • 場所によっては、スカーフなどを貸してくれますが臭かったり誰が使ったものか分からなかったりしますから、やはり自分で準備しておいた方がいいと思います。
    • 靴を脱がなくてはいけない場所もまだまだありますが、お年を召したお客様にとって靴の脱ぎ着はけっこう億劫です。事前の案内をしっかりしましょう。

ジャングルに行くツアーでは、水着をきてボートにならなくてはいけなかったり、(ボートが止まったら、水に入って押すため)登山のツアーでは、トレッキングシューズを準備しなくてはいけないとかかなり服装に対してはお金を使います。

いいホテルに泊まる時には、そこそこ良い服装をしていかなくていけないし。

とにかく基準は、ご一緒するお客さんに恥をかかせないことですね。

良いものを買っておくと、長く使えるのでそれなりものもを揃えておいた方が良いでしょう。

添乗員
添乗員

ドレスコードのあるレストランに行くときは、添乗員だっておしゃれをしなくてはいけません。

スーツ着てるんだからいいでしょ?と鋳物ではありません。

おめかしをすることは、その場所とご一緒するお客さんに敬意を示す行為ですので、ちょこっとでもいいのでめかし込んでいきましょう。


募集ツアーでは、少なくなってきましたがドレスコードのあるレストランはまだまだあります。

その場所にもよりますが、レストランに行く前にお着替えの時間や美容室でのセットの時間を取らなくてはいけないときもありますので、行程を組むときにも気を付けましょう。

添乗員も、アクセサリーなどでお昼と違った雰囲気を出したほうが、ウケます。

民族衣装がある場所では、みんなでそれを着てもいいですね。

アメリカの大学の卒業シーズンなんかに出くわすと、ばっちりスーツでで決めているんだけど、足もとはスニーカーの子が必ずいる。

忘れちゃうんだろうね。学生なら微笑ましいけど‥

足元持ち物にまで気を使いましょう。


グレーのスーツを着ていたら、お客さんに「もっと目立つ服着なさいよ!」と怒られたり、

むっちゃいけてると思って水玉のシャツを着ていったら、「パジャマで来ないように」と言わらたり、

こんにちはって別ツアーの添乗員さんにあいさつしたら、「服装からして日本人と分からなかった」と言われたりしていたのが、昨日のことのように思い出されます。

ファッションセンス育成ギプスが売っていたら買うな。

なかなか覚えてもらえない目立たない私なので、今日の曲はこれです。

中島みゆき 「あの子」

なんとYOUTUBEに中島みゆきの「あの子」がない!こんなことがあるのか・・

カラオケですみません。自分で歌ってください。

♪私を忘れてしまうのは1秒かけてもまだ多い♪

以上。

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