中国旅行の食事マナー 聞かれたときに困らない中国添乗初心者向け ガイド
中国旅行の食事マナー 簡単なようで奥深い? 中国でレストランに入りちょっと食事が進んだ頃必ず言われるこの言葉↓

取り皿下さい~
慌てて小皿を取りに行く添乗員… よくある風景です。
中国ドラマを見ていると、食卓のシーンで「あれ?」と思うこと、ありませんか?
取り皿が出てこない、おかずを取ってあげている、箸を縦に置いている…
今回は、日本人が中国に行って困る「食卓の謎」を、添乗員目線で全部解説します。
実際に私が添乗中に遭遇した話やよくある場面も交えながら。

※ 中国は広く、地域・店・世代で習慣が大きく異なります。この記事は筆者の添乗経験(主に観光客向けレストラン・団体食)に基づくもので、地域差がある内容にはその旨を書いています。
中国旅行の食事マナー 謎①:なんで取り皿がないの?
日本人が中国に行って一番困るのがこれ。取り皿が出てこないんですよ。
食卓に並ぶのは一人一個の碗(お茶碗)だけ。(もしくは小皿とその上に乗った碗だけ)
おかずは大皿から直接取って、自分の碗(小皿)に乗せて食べる。
これはなぜか?
中国では「合餐(ごうさん)」といって、料理をみんなでシェアするのが前提なんです。
だから料理は最初から「取り分けやすい」ように作られていて、そして自分のお碗は「ご飯を食べるための器」。
おかずは直接箸で摘まんで食べる、ご飯の上に乗せて食べる。
日本のお膳と中国の円卓の違い、と言えばわかりやすいでしょうか。
日本は「一汁三菜」を自分のお膳で完結させる「個食」文化。中国は「大皿を囲む」合餐文化。

実際にあった話:取り皿を頼んだら
私が添乗中、お客さんから「取り皿をください」と言われて店員さんに頼んだら、小皿(碟子)を1枚だけ持ってきたことがあります。
店員さんとしては「取り皿=なんに使うんだろう?」という感覚なんですよね。
結局、人数分お願いして出してもらいましたが、こういう「感覚のズレ」はよくあります。
対処法:
- 取り皿が欲しい → 「盘子(パンズ)」と店員に言う
- 人数分欲しい → 「给我们每人一个盘子(私たちに一人一枚ずつ皿をください)」と具体的に
- 中国式に食べる → おかずをご飯に乗せて、碗一つで完結

もしくは取り皿の場所を確認しておいて自分で持ってくる。
良くないことだけど、その方が早い…
中国旅行の食事マナー 謎②:なんでおかずを取ってあげるの?
これは日本人だけの会食ではありえないけど、中国の方と食事を共にするときに出くわすかもしれません。
「夹菜(ジャーツァイ)」という文化です。

中国ドラマではかなり頻繁に出てきます。このシーン。
自分の箸で、相手のおかずを取ってあげる。
この話は、お客さんからのこの質問の時の答になります。

なんで、中国の箸はこんなに長いの?

中国ではお料理を取って、まず親しい人のお碗に入れてあげるという習慣があるんです。
向こう側にある大皿に箸が届くように、または向かい側の人のお碗に箸が届くように長いのです。
これは中国では相手への愛情や関心を表す行為なんです。
日本語の感覚だと「自分の箸で?」と思ってしまいますが、中国では親密さの証。
むしろ「とり箸」を使ったら「水臭い」「嫌われているのか」と疑われることすらあります。(日本人に対してそこまで思わないと思うけど)
対処法:
- 中国人の友達に取ってあげる → 「お、わかってるね」と喜ばれる
- 自分が取ってもらう → 笑顔で「谢谢(シエシエ)」とお礼を
- 抵抗がある場合 → 無理に取らなくてもOK。ただ「とり箸」を出すと水臭いと思われる可能性はある
中国旅行の食事マナー 謎③:逆さ箸はなぜダメなの?

日本では「とりわけ」のときに箸を上下逆にして使うことがありますよね。
でも、中国ではこれはマナー違反です。
理由は日本とは少し違います。
中国で逆さ箸をすると、「その料理を嫌っている」「相手に失礼」というネガティブな意味に取られてしまうんです。
中国では本来、自分の箸で相手に料理を取ってあげるのが「親しみ」や「おもてなし」の表現。
逆さ箸という「距離を置く行為」は真逆の意味になってしまう。
対処法:
- 中国では逆さ箸をしない
- 取り分けたいなら、取り箸(公筷) を使うか、自分の箸で相手の碗に取ってあげる
- コロナ以降、取り箸(公筷)を置いているところが増えましたし、なくても頼めば持ってきてくれます。

もう一つ。店員さんに「取り分けて」とお願いする方法もあります。
特に丸ごとの魚がよく出てきますが、どうやって食べたらいいか分からない時、遠慮なく店員さんに「取り分けて」とお願いしましょう。
中国旅行の食事マナー 謎④:スープはいつ飲むの?
中国料理の順番では、最初に出てくる時と最後に出てくる時があります。
- 最初に出てくるとき:まず胃をあっためて食事に臨みます。(広東料理)
- 最後(ごはんの前)に出てくるとき:お口直しにさっぱり系のスープ(北の方)
中国では、ご飯を食べる碗とスープを飲む器は別。
よくあるのが、スープがどーんとおかれて店員さんが去ってっちゃうと

どうやって飲むの?
間髪入れずにお客さんに聞かれます。
待ってれば持ってきてくれるんですけどね~。(たぶん)
普通は食卓では、スープは湯碗(タンワン)という別の器で出てきます。(レンゲと一緒にね)
ちょっと脱線 料理が出てくる順番
一般的に中華料理はこんな感じで出てきます。
- 冷菜(涼菜) – 前菜。4〜8品程度の小皿料理
- 熱菜(炒め物・揚げ物など) – メイン料理群。通常4〜8品
- メイン料理(大菜) – 魚、肉、鶏などの大きな料理
- スープ – コースの後半、ごはんの前
- ごはん・麺類・点心 – 主食
- デザート・果物
これを知っておくと、フリー食でレストランに行った時に、何を頼めばいいかが分かります。
冷菜をピータンとかよだれ鶏にして、青菜炒めを頼んで、肉か海鮮を頼んで、スープを一つ、ご飯とデザートって感じでね。人数によって豆腐料理足したり(日本人は麻婆豆腐が大好き)してね。
中国旅行の食事マナー 謎⑤:箸はなぜ縦に置くの?
日本では箸を手前に横向きに置きますが、中国では縦に置くのが基本です。
これには諸説あります。
一つは、元代にモンゴル民族が中国を支配したとき、彼らが食事にナイフを使っていたため、箸を横に置くと自分を切ってしまうという理由で縦に置くようになった、という説。
もう一つは、中国の食卓は合餐で大皿を囲むスタイルなので、縦のほうが取りやすいという実用的な理由から、という説もあります。
どちらが正しいかは決め手に欠けますが、「日本と中国で箸の置き方が違う」ということ自体が、食文化の違いを表していて面白いですよね。
対処法:
- 中国では箸は縦に置く
- 横に置いても怒られはしないが、縦が基本と覚えておくと安心
豆知識
日本は木の文化、中国は玉(石)の文化、韓国は金属(銀)の文化と覚えておくとよいです。
箸もそれにならって日本は木(割り箸も多い)、中国の箸は象牙を模している、韓国は毒見の銀の名残で今ステンレス製。
お碗の碗の字の石ヘンも日本は木、中国は石、韓国は金ヘンを使います。

料理がなかなか出てこない時に、小ネタを持っておくことは重要です。
「早くして!」と怒っても出てこないからね。
中国旅行の食事マナー 謎⑥:円卓はどっちに回すの?
中国のレストランといえば円卓。真ん中に回転台が乗っていて、料理がそこに置かれます。
これ、回す方向って決まっているの? と思ったことありませんか?
結論から言うと、基本的に決まっていません。ただ、暗黙のルールとして:
- 時計回りが多い(右回り)
- 目上の人やお客さんが取りやすいように回す
- 誰かが取っている最中に回さない
特に「誰かが箸を伸ばしているのに回す」のはマナー違反。これは日本でも中国でも同じですよね。
対処法:
- 誰かが取っているときは止める
- 目上の人・お客さんを優先して回す
- 迷ったら時計回りでOK

この回転台、英語圏ではLazy Susanと呼ぶらしい‥
中国旅行の食事マナー 添乗員がレストランで最初に準備しておくこと
中国の食事マナーを一生懸命語っても旅行中のお客さんの耳には届かない。
それなら添乗員として中国のレストランに入ったら、最初に確認・準備しておくことがあります。これをやっておくと、後の食事がスムーズです。
① お茶
中国のレストランでは、お茶は最初に出てくるのが基本。ただし、有料の場合もあります。「お茶はいかがですか?」と聞かれて、断らずに出してもらうと後で料金を請求される、なんてことも。
お茶の葉の種類を聞かれたら間違いなく有料です。
事前に「お茶は無料か有料か」を確認しておきましょう。
ちなみにお茶が出てこなくてもお湯は出てきます。(もしくは自分で取りに行く)
② 取り皿の替え
取り皿が必要なら、どこにあるかを店員さんに教えてもらうか、最初に人数分頼んでおく。
お客さんが「皿をください」と言うたびに店員を呼んでいたら、時間だけが過ぎていきます。
③ 箸のありか
蓮華や箸を落とす人がけっこういます。つるつるしてるからか? 予備の箸がどこにあるかを把握しておくと安心。
④ ラー油などの調味料
テーブルに置いてある調味料は、「これに付けて」というルールはありません。好きなものに好きなようにつけてください。ただし、醤油・酢・ラー油・塩・胡椒など、店によって置いてあるものが違うので、事前に確認を。
辛いのが欲しいときは「辣椒」を頼みましょう。
⑤ ビールは冷えているか
これ、最重要です。
中国ではビールが冷えていないことがよくあります。特に地方や宴会場では「常温が普通」という感覚。日本人は冷えたビールを期待しますが、中国ではそうとは限りません。
事前に「冷えたビールを用意してください」と頼んでおくのが鉄則です。
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⑥ 紹興酒は外国人観光客ぐらいしか頼まない
紹興酒はもはや外国人観光客ぐらいしか頼まないのではないか、というくらい。若い子たちはワインを飲むし、お年寄りはウィスキーや白酒を飲む。
それでも紹興酒を飲みたくて、しかも温めてほしいと言われたらかなり時間がかかります。湯煎するからね、基本。
で、湯煎したら返品はできません!(当たり前)
何本温めておくかは、幹事さんとよく相談しましょう。
ちなみに紹興酒に梅・レモン・角砂糖は「日本人慣れした店」でないと出てきません。
日本では、紹興酒を飲むときに梅干しやレモン、角砂糖を添えて出すお店がありますよね。
特に横浜中華街などでは定番で紹興酒が苦手な人でも飲みやすくするための、日本独自の工夫です。

台湾とかマレーシア、香港とかだと出してくれちゃうんだよな、これが。
でも、中国では基本的にそういう習慣がありません。
中国で紹興酒といえば、そのまま飲むもの。
温めて飲むことはあっても、梅やレモン、砂糖を入れるのは日本の飲み方なんです。
中国では「紹興酒に梅を入れる」という発想自体がまず出てきません。
だから、中国の普通のレストランで「梅やレモン、角砂糖はありますか?」と聞いても、まず出てきません。
日本人観光客に慣れている一部の高級店や、日本料理店、横浜中華街的な店なら対応してくれますが、基本は「ない」と思っておいた方がいいです。
逆に言うと、中国では紹興酒をそのままの味で楽しむのが普通。これはこれで、紹興酒本来の香りやコクをダイレクトに味わえる贅沢でもあります。
対処法:
- 中国で紹興酒を頼むなら、そのまま飲むのが基本
- 梅・レモン・角砂糖が欲しいなら、日本人慣れした店か日本料理店で
- どうしても欲しいなら、事前にガイドさんに相談しておく
添乗員の体験談
残った料理を「食べなさい」と強要される
これは中国の食事マナーというかなんというか… 添乗員あるあるだね。そして、それには二つのパターンがあります。
パターンA:中国の人と食卓を囲んだとき
宴会や食事会で、テーブルに料理が残ると、現地の人が日本人に「食べなさい」「もっと食べてください」と何度も言うことがあります。「あなたが食べて」と。ありがたいんだけど、もうお腹いっぱいなんですよ(笑)。
断ると「遠慮しないで」とさらに勧められる。これ、悪気はまったくなくて、「もてなし」の一環なんですよね。
田舎に帰った時と一緒です。とにかく「たべて」が愛情の証。
対処法:
- 笑顔で「我吃饱了,谢谢(お腹いっぱいです、ありがとう)」と丁寧に断る
- どうしても押し切られそうなら、少しだけ取って「真的吃不下了(本当にもう入りません)」と言う
- 日本人の胃は小さい、とアピールする
パターンB:日本人だけの食卓のとき
これが一番あるあるです。
中国ツアーのレストランで食事をしているとき。
中国のレストランは料理の量が多いことが多く、どうしても食べきれない料理が出ます。
すると、日本人特有の「ごはんを残すのはいけないこと」という感覚が働くんですよね。
お客さん自身はもう食べられない。でも「残すのはもったいない」「作った人に申し訳ない」という罪悪感がある。
で、どうするかというと——添乗員に食べろと言うんです。
「添乗員さん、これ食べて」「まだ残ってるよ」「もったいないから食べて」
……いや、私もお腹いっぱいなんですけど。
でも、お客さんの気持ちもわかるんですよ。
日本人の「残してはいけない」という感覚は、中国では必ずしも共有されていません。中国では「食べきれないほど出してもてなす」のがむしろ良いこととされることもあります。残った料理を持ち帰る(打包) のも一般的です。
だから、このすれ違いが起きるんです。日本人は「残す=悪」、中国では「残る=もてなし」。
対処法:
- お客さんには「中国では残しても大丈夫ですよ。もてなしの証拠ですから」と事前に伝えておく
- どうしても残したくないなら、最初から少なめに頼む、持ち帰り(打包)する
- 添乗員は「私もお腹いっぱいなので、残しても大丈夫ですよ」と笑顔で伝える
この「残す罪悪感」問題、日本人の美徳が裏目に出る典型例なんですよね。
中国では「残す=失礼」ではない、と知っておくだけで、食卓がずっと楽になります。
~ 余談 ~
魚料理が出たらお料理が終わりのサインです。
「魚(yú)」と「余(yú)」が同音であることから、魚料理には「年年有余(年年有餘)」=「毎年余りがある=豊かでいられる」という縁起の良い意味があります。ただし、「魚が出ると料理が終わり」というわけ。
魚にまつわる話
- 魚をひっくり返さない:漁師の習慣から、船が転覆するのを連想させるため。特に沿海部で強い
- 魚の頭を重要な客人に向ける:宴会での礼儀
- 魚を丸ごと出して丸ごと残す:年夜飯(旧正月の夕食)では「年年有余」の象徴として、わざと少し残すこともある
体験談②:冷たいビールを頼んだのに、まさかの展開
これはよくお客さんにも話します。
中国で冷たいビールを出してくれるように下見の時から頼んでおいたのに、本番当日は冷たい雨が降っていました。
レストランに到着すると、店員さんが満面の笑みでお迎えしてくれたんです。
「今日は寒かったでしょ?だからビールは冷やさないで置いてあげたよ」
……いや、冷たいビールを頼んだんですけど(笑)。
でも、店員さんは本当に親切心でやっているんですよね。「寒い日に冷たいビールを出したらお客さんが風邪をひく」と思ったんでしょう。中国の「おもてなし」の形が日本のそれと違う、という典型例です。
結局添乗員総出でバケツに氷を入れビールをぶっこみ、どうにかお客さんに提供したといういい思い出です。
中国旅行でよくある質問(FAQ)
Q1. 取り皿はもらえないの?
もらえます。店員さんに「盘子(パンズ)」と言えば出てくれます。ただ、中国式に食べたいなら碗一つで。慣れないうちはもらってもOKです。
Q2. 好き嫌いがある場合は?
中国では「好き嫌い」を言うのはやや失礼とされることがあります。特に宴会や家庭の食卓では、出されたものは少しだけでも食べるのがマナー。どうしても無理なら「我过敏(アレルギーです)」と伝えるのが安全です。
Q3. アレルギーがある場合は?
「我对○○过敏(○○にアレルギーがあります)」と伝えましょう。中国語で「过敏(グオミン)」がアレルギー。事前にガイドさんに伝えておくのがベストです。
Q4. 宗教上の制限がある場合は?
イスラム教なら「清真(チンジェン、ハラール)」の表示があるレストランを選びましょう。中国には清真料理の店がたくさんあります。ベジタリアンなら「素食(スーシー)」と伝えれば対応してくれる店も増えています。
Q5. 箸を落としたら?
「没关系(メイグアンシー、大丈夫)」と言って、新しい箸を出してくれます。中国では箸を落とすのは縁起が悪いとは言われませんので、気にせず。
添乗員がレストランで使える超簡単な中国語
中国のレストランで、これだけ言えれば困りません。
| 日本語 | 中国語 | 発音の目安 |
|---|---|---|
| すみません、店員さん! | 服务员 | フーウーユエン |
| 取り皿をください | 请给我盘子 | チン ゲイ ウォ パンズ |
| 箸をください | 请给我筷子 | チン ゲイ ウォ クアイズ |
| お茶をください | 请给我茶 | チン ゲイ ウォ チャー |
| 冷たいビール | 冰啤酒 | ビン ピージュウ |
| お会計 | 买单 | マイダン |
| おいしい | 好好吃 | ハオハオチー |
| ごちそうさまでした | 谢谢,很好吃 | シエシエ、ヘンハオチー |
| お腹いっぱいです | 我吃饱了 | ウォ チーバオ ラ |
| アレルギーがあります | 我过敏 | ウォ グオミン |
| 持ち帰り | 打包 | ダーバオ |
ポイント:
- 「服务员(フーウーユエン)」は「店員さん」を呼ぶときの定番
- 「买单(マイダン)」は「お会計」。「埋单」と書くことも
- 「打包(ダーバオ)」は「持ち帰り」。残った料理を持ち帰りたいときに
- 発音が不安なら、スマホで見せるのが一番確実
中国旅行の食事マナー:中国へ行ったら、碗一つで食べてみてください
中国ドラマが好きな人なら、次に中国へ行ったときにドラマの食卓シーンを思い出しながら食べてみてほしいんです。
取り皿を頼まず、碗一つで。おかずをご飯に乗せて。もし誰かと一緒なら、夹菜してみてください。相手が日本人なら「え?」と思うかもしれませんが、中国人の友達なら「お、わかってるね」と笑ってくれるはずです。
食卓を囲むことは、それ自体が「家族になる行為」なんですよ。
そしてお碗一つで、飯を食べてみてください。
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