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よもやま話

ご当地土産

よもやま話

コロナ禍で職を失った多くの添乗員が手軽に始めたメルカ●。

そこで意外なものが高価で売れたと聞きました。

それは外国のスーパーのエコバック。

アメリカならトレーダージョーズ、フランスならモノプリ、デンマークならイヤマなどなど。

スーパーの数だけエコバックがあるので、収集癖のある人にはちょうどいいかもしれません。

ちなみに、私は『これ売れば?』と言われたエコバック達、すべて現在進行形で使っているものなので売ることはできません。

余分なものをあまり持っていないので、メルカ●長者になることはできませんでした。

(世界中のエコバックが台頭してしまったので、もう誰もハロッズのバッグがほしいと言わなくなりました。)

ということで、独断を偏見のご当地土産の話

世界中のを集める

一昔前で言ったら断然『ハードロックカフェ』でしょう。(今も集めてる人すみません)

各都市によってご当地っぽいデザインに都市名。Tシャツということもあってお土産にも最適。

どこに行ってきた土産すぐわかるもんね。

そういう私も結構な数を買ったと思う。いまそのTシャツたちはどこへ行ったか分かりません。


Tシャツと言えば、『I♥NY

大成功したキャッチデザインの代表でもあるし、NYでは今でもたくさんこのデザインのものが売っているし、これを真似た世界中の都市や国があるので見ることも多いでしょう。

うんちく好きな人はさらにここから歴史を振り返ってください。(NYを救った『I♥NY』)

(残念ながらこの米グラフィックデザイナーのミルトン・グレイザーさんは今年6月にお亡くなりになりました。)


同じようにファンが多い『スタバ

アメリカでは店が多すぎたのか、業績不振で多くの店が閉店となっていますが、世界を見渡してみればまだまだ大人気。

絶対上陸することができないだろうと言われていたイタリアにも上陸を果たしました。

(と言うことは台湾に絶対に上陸できないだろうと言われてる餃子の王将の台湾店ができる日も近いのか?)

そして、今や情報社会。ご当地ものがデザインされたカップだけでなく、その国限定のシロップなどを求めて買い物に行く人さえいます。

アジア各国、お茶文化の国と言われている国にも店を出しコーヒーを浸透させているスタバはすごいと思います。

さすが、アメリカ人に1$以上もコーヒーを買わせることに成功したお店ですね。


そして、添乗員の中で流行っていた?のがご当地の有名陶器メーカーのカップ集め。

マイセン、ジノリ、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド、ヘレンド‥‥陶器メーカーも言い出せばキリがありません。

もちろん高い。でも1ツアーに1カップアンドソーサーぐらいなら買えるかも。

これをコツコツと集めた先輩のコレクションは素晴らしくて真似てみようと思ったけど、やっぱり高くて2つぐらい買ってやめちゃいました。

定番もの

ロシアへ行けばマトリョーシカ(お客さんに意外と高い、と言われる)

ベネチアに行けばベネチアングラス

台湾ではパイナップルケーキ

ハワイではマカダミアナッツ、と言うようにその国を代表するお土産と言うものがあります。

定番好きだからどの国へ行っても結構買ってるかもね。

そんなに買い物好きでない私でもなんだかんだ買うから買い物好きの人は破産しないように気を付けましょう。

『添乗員さんも買い物するんですか?』とお客さんに聞かれることも多いですが、買い物します。

自分で買ってみないと分からないもんね。おすすめもできない。

ただ、私の友達はお客さんに『こんなに買い物する添乗員さん、初めて見た』と何度も言われてる。

それは買いすぎだと思う。


お買い物も旅行の大きな楽しみの一つ。でも袋がもらえないとこがほとんどなのでいつでもエコバックなどは準備しておきましょう。

なので今日の歌は『リックサック』

以上

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