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ポルトガル国別情報

リスボンの朝食 3選 GLEBA Hygge パン屋 ポルトガル Parque駅周辺 2025年10月

ポルトガル

リスボンの朝食 日本のパンという言葉はポルトガルから伝わったと言われます。ポルトガルに行ったらパンを食べなくちゃ行けません。

コメルシオ広場

いつも荷物をロストしてしまう添乗員のトシコです。先日もリスボンに出かけましたが2個預けた内の1個しか届かなかった…

そんなときの添乗員の気持ちは

添乗員
添乗員

お客さんのカバンじゃなくてよかった(安堵)

荷物が来ないくらいで歩みは止められないので、深夜便で到着しましたが朝からごはんを食べに出かけます。

10月のリスボンの日の出時刻は8時前。時差で早朝に起きてしまってもまだ真っ暗です。

ポルトガルの定番朝ごはんと言えば、トースト・ミスタ+コーヒーなのでしょうが、そんな量では私到底足りません。

ホテルの朝食会場が開くと同時に入店し、果物とヨーグルトを食べてからお出かけです。

前回の記事 → ウィーンの朝食

リスボンの朝食 Hygge

ホテルから近かったので行ってみた。結構混んでいた。

リスボンで旅行者が泊まるのは、ポンバル広場周辺が多いです。

ホテルがたくさんあるし、アクセス便利、治安も良い?のかもしれません。

近くにエドワルド広場というジョギングにうってつけと思われる公園もあるのですが、この公園は浮浪者が多いからあまり行かないように、とガイドさんに言われました。

そんな便利なポンパル広場ですが、街の中心コメルシオ広場やバイシャ地区までは地下鉄でお出かけする距離です。

朝ごはんだけ食べに出かけるにはちょっと億劫…という事でホテルから徒歩圏のお店をいくつか調べて行ってきました。

Hygge Kaffe Picoas
Rua Tomás Ribeiro 95, 1050-227 Lisbon
+351 211 506 290
From Monday to Sunday, from 08:00 AM to 07:00 PM.

このウェブページにあるような朝ごはんを食べたい!っと張り切って出かけました。

で、選んだメニューはこちら↓↓

クロワッサン 3.5€

添乗員
添乗員

しょぼい!と言わないで…

ちゃんとカフェラテも頼んだしね

だって結構なお値段しますよ、このお店。ラテが3€で合計6.5€。千円できかんでね。

しかも!ケチって頼んだこのクロワッサン3.5€が、そうでもないっていうね。

でもこのクロワッサンについてる自家製はジャムとバターがむちゃくちゃ美味しかった。なので引き分けです。

Hyggeっていうデンマークの名前なんだから、ちょっと頑張ってスモーガスボードとかを注文すればよかったかな、と反省しつつ気になったのが、メニューに所々出てくる「GLEBA」のパン。

GLEBAのパンを使ってるなら、Glebaのパン屋さんに行った方がいいね、と思い調べたら店はすぐそこ。

リスボンの朝食 GLEBA パン屋さん

8時まで待たななくてもこの店なら7時開店でした。

全部美味しそう。しかもパンは安い。

フォカッチャ買ったけど2€だった。そしてとても美味しかった。

写真撮っていい?って聞いたら「お客さんが写り込まなきゃいいよ」って快諾してくれました。

3周以上したかな、店内を。とてもいい匂いがしておりました。

写真にはないけど、ケーキも売ってますよ。

あとから気づきましたが、エルコルテイングレス(百貨店)の中にもお店ありました。

リスボン市内だけでも14店舗!宿泊ホテルの近くで探してみれば見つかるはず

添乗員
添乗員

有名店なんだね~
私が知らないだけ・・・

GLEBA ポンバル広場から近い店舗
Av. António Augusto de Aguiar 66A 1050-110 Lisboa
Seg a Dom: 07h00-20h00  tel 915 391 375

リスボンの朝食 Milkee

ここはね、行けなかったんです。店の前を通っただけ。

なぜなら9時オープン。時間が許さなかった。

このお店のインスタを見てると、美味しいコーヒー飲みたくなります。開店前に2組ぐらい並んでいました。

私の写真では良さが伝わらないかも

次回行く時に取っておきましょう。

番外編 道すがらに興味を持った店

写真がへたくそ

店名だけで興味津々、SHISO Barger

これ絶対日本人でしょ?と思いました。そして絶対食べてみたいと!

SHISO Barger
R. Pedro Nunes 23C, Lisbon, 1050-172, Portugal
毎日 12–11:30 PM

なんとベルリンが本社のドイツの会社でした。(フランチャイズ募集中)

じゃ、オーナーは日本人かな?と思いきや名前からしてべトナミーズ?

添乗員
添乗員

ベトナム料理はハーブいっぱい使うもんね
さすがのハーブ使いです。

とにかく評価が高い!次ベルリンに行った時には絶対食べたい。

写真を見る限り、日本の紫蘇を使ってるわけではなさそうです。バジル的な?他の写真ではパクチーっぽいのを使ってる写真もありました。

そしてなぜ?蒸篭(せいろ)に入ってるんだ?でもこれがヨーロッパで受けるんだろうな…

紫蘇というものを調べたところ以下は全部シソ科

  • えごま
  • バジル
  • ラベンダー
  • ローズマリー
  • レモンバーム

だから間違ってはいないんですね、”SHISO”の使い方。

愛知県の大葉 愛知県は全国1位の出荷量で、シェア60%以上なんですよね。我が家もよく大葉を食べます。

だからシソバーガーが気になって仕方なかったのかも。日本でも流行りそうな予感です。

リスボンの思い出

街の9割が坂道だと言われるリスボン。どこをとっても絵になります。

缶詰は、スーパーや百貨店で買うより缶詰専門店で買った方が可愛い缶詰がたくさんある。

エッグタルト推しがすごい。本家Pasteis de Belemはもちろん、町中にパステイス・デ・ナタ(エッグタルト)の看板を掲げた店がある。

これは食べなくてはいけない

どの店も「なんとか賞受賞」とかの箔をつけているし、朝食でもミニエッグタルトが置いてあるのでとにかく探さなくてもエッグタルトは食べられる。

レストランはどこで食べても美味しい。シンプルなのにすごく美味しい。美味しすぎたせいか、全然写真撮ってない。

おじやも魚もイカもタコもエビも全部美味しい。

ただし量が本当に多い。1人で行く人は気を付けて!

そしてなんといってもポルトガルの人優しい。

冒頭で書いたように荷物が丸二日届かなかったんだけど、規則は規則!という割には「大丈夫よ」とか言ってくれて厳しんだか優しんだか分からないんだけど、とにかく助けてもらいました。

リスボン ちょっとお土産情報

缶詰やレジーナのチョコも買いましたが、同僚のおススメでお客さんがいっぱい買ったのがBENAMOR(ベナモール)

リスボン空港にて

BENAMORの詳しい説明はこちらから→KIREI NOTE

今回はとにかく時間がなかったので、街のお店に行く時間はなし!

エルコルテイングレスでは、ショーケースにはなかったものの「BONAMORある?」と聞いたら下の棚から出してくれました。

もちろん全然足りない。

安心してください。空港にいっぱい売ってました。

免税店エリアにはそんなに数はなかったのですが、奥の売店にはいっぱい売ってましたよ。

空港ショッピングも楽しい

ハンドクリームがバカ売れしました。笑

そして美味しいと評判だったのがポートワイン

ミニボトル3本入り

エルコルテイングレスの地下のスーパーで買いましたが、ミニボトルは割れにくいしポートワインは大量に飲むものでもないからこれくらいがちょうどいい。

10€しなかったはず。7.99とかだっかな?おススメです。


ポルトガルが他のヨーロッパ地域に比べてすごくお値打ちか?と問われれば「そこまでではない」という感じでしたが、それでもユーロがとても高い昨今ポルトガルはとても魅力的な訪問地です。

次の旅行にはぜひポルトガルをお勧めします。

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