国内旅行 添乗員の基本情報 伊勢 Ise バスツアー お伊勢さん

日本

高山編に続き、伊勢編をお送りします。

伊勢と言えば伊勢神宮です。

東海エリアの人ならば一度は行ったことがあるであろう伊勢神宮。

誰もが何回も行ったことがあり、だいたいの事を知っているだけに、

バスガイドさんのいないバスツアーで添乗員は何を話すべきでしょうか。

まずは、到着するまでに案内すること

  1. 参拝にかかるおおよその時間
  2. ルート
  3. 写真を撮ってはいけない場所
  4. 御朱印帳を受ける場所
  5. おかげ横丁の説明
  6. バスの駐車位置・集合時間

ガイドさんがいないツアーだからと言って、添乗員が先導して歩くのも違うような気がします。

「私はこの順に歩いてゆくので、良かったらご一緒に」ぐらいでいいと思います。

伊勢神宮については神宮のHPを見れば大丈夫。域内MAPも神宮のQ&Aも全て解決します。

それでも私が一応お話している事は、

  • 宇治橋のギボシ
  • 宇治橋はカップルで歩かない
  • 参道が砂利道の理由
  • 白馬は今日見れるか?
  • おみくじはありません

宇治橋のギボシはバスから降りて参道に向かっていくと左側、つまり帰り道側にあるので行きがけに「アレ」って教えておいてあげるといいでしょう。

いらすとや 宇治橋

手前から2本目です。ちょっとてかてかしてるからすぐわかるし、誰かが触ってるので分かりやすいですね。

このギボシを触るとまた参拝に来れると言われています。(でも今コロナだから接触はよくないかな、とも思いつつ)

それを見ながら橋を渡るのですが、天照大神は女の神様なのでカップルで渡るとやきもち焼いて別れさせる、と昔から言われています。

ちなみにこの鳥居の真上に日の出が昇るのは冬至の前後一か月だそうです。

そして、参道へ

参道は砂利道です。

添乗員
添乗員

初めて明治神宮に行った時、とても違和感を覚えました。

なんでだろう、と考えたら道が舗装されてたからなんですよね。

(全部じゃないけど)

びっくりしました。

日本人ならそこに疑問は持たないかもしれませんが、外国人は疑問に持ちます。

神宮での話ではありませんが、皇居の周りが砂利なのは曲者が来たらすぐわかるから(歩くのに音がする)、と教えてもらいました。(忍者の時代でも今でも)

実際は、水はけがいいとかお清めの石だとの意味があるようです。

あとは右側を歩いて行けば自然とルートにのっていきます。(正宮(しょうぐう)で折り返し)

すると、手水場が見えてきますがここで清めてもいいし、その先の五十鈴川の御手洗場で清めてももちろん大丈夫です。

で、確か次の鳥居のところからが天皇でも歩いて行かなくてはいけないエリアになります。

つまり天皇もここで車を降ります。

ご神木の中を進んでいくと正宮へ。ここは階段から写真撮影禁止です。

お参りのあとは荒祭宮へ。ひときわ立派な木(これもみんなが触っててかてかになってる)が見えたらご神木です。あと踏んではいけない石が階段の途中にあり。

で道なりにずっと進んでいくと神楽殿があってその先に厩。

「今日は神馬がいますか?」とよく聞かれますが、宮司さんに聞いたところ

「いる時はいる、いないときはいない」という回答でした。

で戻ってくるとゆっくり歩いて1時間見ておけば大丈夫でしょう。

その後は、おかげ横丁です。

神宮をでて右に曲がるとおはらい町通りで赤福のお店がすぐにあります。

「赤福が食べれるならどの店舗でもいいや」とか「時間がないから」という人にはこの場所がおすすめ。

しかし、なぜかお客さんは”本店”が好き。

そのまままっすぐ進み左手におかげ横丁が見えてきたらその向こう側に通りを挟んで2店舗の赤福茶屋があります。

本店は右側です。(朔日餅を売るのもここ)

夏になったら年に一回は赤福氷を食べたいものです。

冬なら赤福ぜんざい。

添乗員
添乗員

以前ご一緒したバスガイドさんがバスの中で案内していた話です。

「赤福にお湯を注ぐとお汁粉になる」

この話を聞いたときの私の率直な感想は

「そりゃそうだろ…」

でも何年もたったある日、この話を思い出して試してみたところ

激うま…

あの時のガイドさんへ、そりゃそだろ、なんて思ってしまってごめんなさい。

これからこの食べ方も広めていきます。

みなさんもぜひお試しください。むちゃおいしいです。

赤福と並ぶくらい人気のへんば餅はさらにずっと道をまっすぐ、一般車の駐車場の方まで歩いてくと右側にあります。

(もう赤福の系列になっちゃったけどね、味は昔のままです。)

おかげ横丁の名物で調べればどれだけでも出てくると思います。

そして自由食の時とかはどこが美味しい?と聞かれます。

食べ歩きが一番楽しいし、美味しい。

豚捨のコロッケたべて、伊勢うどん食べて、赤福たべて、ちょっと歩いてお土産にへんば餅買っていっちょ上がり。

添乗員
添乗員

赤福はね、名古屋じゃいつでも買えるからお土産にはへんば餅をよく買います。

あとおすすめはど定番ですが、若松屋の「ひりょうず」

母の好物なので欠かせません。

何十回と行っていますが、以上が私の定番です。

伊勢うどんを美味しくないという人もいますが、我が家は母が在所がこちらの方なので小さい頃から食べ慣れています。

思い出の中で一番おいしかった伊勢うどんは、JR伊勢市駅の立ち食いの伊勢うどん。

忘れられません…

散策MAPが欲しい人はコチラから。


あとは、ものすごく混む時期(お正月など)はバスが回送になるので、ミート場所だけ押さえておけば何も問題がないです。

バスガイドさんがいないのに詳しい案内が必要なら現地でボランティアガイドを頼みましょう。

以上。

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