2025年 アクティビティ編 ハワイでやったこと 経験しなければ語れません ハワイってなにするの?と聞かれたら
ツアーデスクで聞かれることの第1位に「何したらいいの?」を選びました。
いろいろ提案するためにも自分が実際やってみなくてはいけません。
ということで今回は、2025年夏 ハワイでやったことをまとめて見ました。
(関連記事:2025年6月 食べ物編)
登ってきました KOKO HEAD
食べ物の記録ばかり続いたので食べる以外に何もしてなかったのか、と思われそうですが基本体を動かくすがすぎな私は、ちゃんと運動もしましたし、KOKOHead にも登ってきました。

ダイアモンドヘッドに登りたいんだけど、今からいける?
ダイアモンドヘッドが2022年から予約制になっています。そして人数制限がかかっているので行きたくてもいけない人が出てきます。
特に今年(2025年)は落石対策工事が、ちょくちょく行われているので開山してる日に予約が集中。
なかなか予約が取れない、という状況になってしまいました。

じゃ、どっか代わりに行くところないの?
景色の綺麗なところ
ということで、KOKO Headを提案したところお昼にはお戻りになり

すっごい良かったよ!最高!
と、言っていました。
それならば私も行かねばなるまい。(行ったこと来なかった…)と思い、行ってきました。
KOKOHEAD行き方
一人だしTheBusで行こうかな、とも考えましたが、乗り換えもあるし1時間半ぐらいかかるし、朝早くに行きたいし、といろいろ考えUberにしました。(片道20ドルぐらい)

行き先は「KOKO HEAD Trail」と入れると分かりやすい。
KOKOHEADは朝4:00~開いています。(看板は駐車場のクローズ時間が書いてありました。)


日の出を見たい人にもおススメです。
行きはUberにしましたが、帰りはTheBusで帰ってきました。
Routeは1または1L。ココマリーナショッピングセンターを通り過ぎて最初のバス停で降ります。
バス停を降りて周りを見るとKOKOHEADが見えるので簡単です。
1Lのバスでカハラモールまで行き、そこでランチとショッピング。その後HiBusでワイキキまで帰ってきました。
登山
登山というほどでもありませんが、急こう配の階段をずっと登っていくのでなかなか大変です。
私は休憩しながら息を切らしながら登りましたので、「もう2時間くらい経ってるのかな?」と思ったけど45分で登れました。
この階段、1段が日本の階段の2段分くらいあります。だからずっと階段を1段ぬかしで登っていく感じ…

たぶんアメリカ人の足の長さに合わせてるんだね…


登る時間は、人によると思います。
軽快にジョギングのように走り抜けていく人も入れば、横道の逸れて休憩しながら行く人も。(私は後者)
でも必ずゴールは来る!
準備(服装)&持ち物
ほとんどの人は(車で来ているんだと思いますが)片手に水筒、片手に携帯電話。以上!というシンプルな感じでした。
服装はというと、女性はほぼ100%LULULEMONのようなヨガアパレル着用!

リュック背負ってユニクロ履いてタオル首に巻いて帽子被って…は、私だけ
みんな汗かかないのかな… タオル持ってない…
私の前を歩いていた女の子は、「ハイキングシューズ忘れちゃった」って言って裸足で登ってた。(それでも私より早い)
もちろんその娘「I made a huge mistake!」って何回も言ってたけどね。
また自販機なんてありませんのでお水はしっかり持って行きましょう。
山頂
360度の景色を見る事ができます。ハナウマベイからハワイ海、ぐるっと回ってサンデービーチまで。
登った甲斐がありました。
インフルエンサーのような素敵な女の子が頂上で写真を撮っていたので、「私もあなたのように撮って」と頼んでみました。

大満足!
下山
もちろん予想していましたが、下山の方が足への負担が大きい。ましてや段差の大きい階段なのでなおさらです。
無理せずゆっくり行きましたが、翌日から3日間筋肉痛になりトイレに座るのが大変でした。
詳しい情報は→Myハワイ
観てきました アウアナ
ハワイ初のシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「アウアナ」がビーチコマーホテルで行われています。
観たいなぁ…と思っていたら、ひょんなことから機会が訪れました。
観た結果は…

すごくよかったです。
場所:ビーチコマーホテル
時間:5:30 & 8:00 (開場は1時間前)
定休日:月・火 (貸切営業の日もあり)
チケット:86ドル~200ドルぐらい(公演によって差がある)
座席:780席ぐらい(会場は大きくないので後ろの方の席でもよく見える)
できれば通路側座席を取るといい。(演者が通る)
買い方:オンラインだと日本語で買える・ビーチコマーホテルロビー階にBOXオフィスあり
英語力:全く必要なし (子供も楽しめる)
上演時間:80分
その他:キンキンではないが冷房が効いているのでジャケットやカーディガンがあると良い
シルクドソレイユのルーツ大道芸がしっかり見れるのはもちろん、周りのダンスや演出も良いのでもう1度見たい。
会場の大きさも演目の時間もすべてにおいてちょうどよい。
団体の宴会でルアウショーを入れてても被らないのでお勧めしやすいです。ぜひ!
借りてみました ブギーボード
滞在中もちろん何度もビーチに行きましたが、一人だし波と戯れるだけではな、と思いブギーボードを借りて見ました。
レンタル代は1時間10ドルや2時間15ドルのところなどまちまち。
ま、2時間ぐらいあれば休憩しながら使えるからいいかなと思ってレンタルに行きました。
一人なので貴重品は一切持って行きません。タオル、日焼け止め、ホテルのカードキーぐらい。
あらかじめ料金はチェックしておいたので20ドル札だけ握りしめて向かいました。すると

2時間15ドルだけど保証金が50ドル必要です。
ボード返却の時に50ドルは返すね!

そんなお金持ってない!
ま、私のいい所は人畜無害な顔をしているところでしょうか? 「そんなお金持ってきてない」と言ったら「じゃ、絶対ボード返却してね」と言って貸してくれました。
そして勢い勇んでブギーボードに乗って波に向かっていきました。

ただただ背中を思いっきり日焼けして終了しました。
買い物はアクティビティ ワイケレ
アメリカのアウトレットで時に信じられないぐらい安いですよね。
今回も1度はワイケレに行かなくては、と計画していました。:
さっそく往復20ドルのSuperTransitを予約して、時間はワイキキのホテル主変ぐるぐる回るからとちょっと早めの8:30発をにして… 準備万端整えました。
当日、なんと昔は大きなバスだったはずなのに今はちいさなバンなのね。
そして昔はたくさんのお客さんが乗ってたからワイキキのホテルぐるぐるして時間がかかったんだけど、そんなにいないからあっという間にワイケレ到着。

10時開店なのに9時半前に着いちゃった…
時間をつぶしながら、周りを眺めていると・・・ ぜんぜん人気がない…
ま、買わなきゃいけないものもあったからそれなりに時間を使って買物をしましたが、ぜんぜん活気がない。
大丈夫かな?ワイケレ…
ワイケレまで行かなくてもホノルルにはノードストローム・ラック(Nordstrom Rack)やサックス・オフ・フィフス(Saks OFF 5th)があるからもういいかもね。
もちろんロス・ドレス・フォー・レス(Ross Dress For Less)やマーシャルズ(Marshalls)もあるしね。
先輩から聞きましたが、ノードストロームは靴屋から始まった百貨店だから靴の品ぞろえが良い。ワイキキよりはワードの方が店が大きいし品ぞろえが良いそうです。
よっぽどワイケレのこの店でこれが買いたい、と強い意志がない限りホノルルで事は足りてしまうようです。
アメリカに来たら 映画
ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング トム・クルーズを見てきましたよ~
そのままですね、トム・クルーズを見てきたのです。
ばかでかいポップコーンとペプシゼロを持って。
映画。始まるまでの宣伝が30分以上あるのね…
まぁハリウッド映画の宣伝がたくさん見れたからそれはそれでいいんだけど、いつ本編が始まるか分からない、本篇が長いのにトイレに行くタイミングがわからず、最後は膀胱パンパンになってしまいました。
映画自体は、以前の作品を見返してから行くとさらに楽しめるでしょう。(ナレーション?説明?が多くて何ってるか分からなかった…)
アメリカの映画館での注意はただ一つ!
冷房がものすご~く聞いているので防寒をしていきましょう。(私はユニクロのヤッケを持って行きました)
散策しました カイルアタウン
散策というか、ビーチでのんびり海を眺めてきました。
時間によっては道がかなり混雑するそうで、今回は工事をしていてそれもあって道が混んでいました。
1998年と2019年と、2回も第一位の座に輝いているのがカイルアビーチ。
通常、第一位を受賞すると、殿堂入りとして次回以降はランキング対象外となるのですが、2015年に「アメリカズ・ベストビーチ」の選考基準などが再設定されリセットたことにより再度の受賞となったようです。
遠浅の海は波も穏やかで、パウダーサンドのため海底もふっかふか。ゴロゴロした岩や石ころ、サンゴ礁もほぼ皆無。小さい子供連れの家族にもぴったりのコンディションです。
静かなビーチでのんびり海を眺めて、至福の時でした。
ワイキキビーチより圧倒的に人が少ないし、ビーチがきれい。
***
実はワイキキビーチはサンゴと岩でいかつい海岸です。(砂は入れてる…)しかも昨今の温暖化のせいか海面上昇ぎみで昔より波打ち際がホテル寄りになっています。
モンキーポッドカフェ(昔のショアバード)の海側の席に座ると(その時の潮位にもよるでしょうけど)、すぐそこまで波が来ています。
***
カイルアタウンまでの送迎だけのシャトルバスもあるので行きやすいですよ~
空いた時間は…
アメリカ人に倣って身体づくりに勤しむのが一番良いことです。
ジョギングやプールでのエクササイズで体を鍛えます。
ちなみにワイキキのDFSからダイアモンドヘッドのクレーターまで行くと約50分(4キロ弱)
よく歩いてもいけますか?と聞かれるのでこの距離間は知っておくといいでしょう。
ちなみにDFSからアラモアナセンターの入り口までだと30分くらい(2.5キロくらい)です。
ヒルトンやプリンスホテルに泊まってるなら、徒歩でも簡単に行けます。(日差しに負けなければね)
ワイキキからダイアモンドヘッドまでを往復すれば、ちょうどいいジョギングコースになります。
坂道はちょっと…という人は、アラモアナビーチに向かっていくのも良いでしょう。
私は、普段ジョギングはあまりしませんが、ハワイに行くと「ハワイを走る素敵な私」を演出するために走ります。
本当はゴルフもしたかったんだけど、50肩が治らず断念しました。(初心者です)
クヒオ通りにターゲットができていますので普段のお買い物に困ることはありません。
用もないのにインターナショナルマーケットプレイスを歩き回ったり、ワイキキのノードストローム・ラックなんかほぼ毎日チェックしに行ってたかもしれません。(特に何も買ってないけど)
MITSUWAにも日参していました。たまに金沢GOGOカレーを食べたり…
お土産は、クッキーコーナーのリリコイバーが好きなのでこの店をよく利用しました。
今のワイキキで行列ができているお店は以下の3軒
なかでもSTUSSYの行列は、すごかった。まもなくビル1周しちゃうんじゃないかというくらい。
5月の初めはまだ空いてたイメージですが、6月は夏休みだからかかなり行列していました。
KITHは日によって朝から晩まで行列。LULULEMONは朝1番の行列だけだったように見受けられました。
ウィンドウショッピングだけでも楽しめました。
以上、アクティビティ編でした。
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